新時代の“学び”考 ― 究極のテ-マはいかに生きるか
著者:久住 眞理
出版社:大学教育研究所
ISBN:9784924887046
本書では、日本初の通信制専門私立大学を開学するに至った著者である久住学長の思い、最近日本でもようやく高まってきている教養教育(リベラルアーツ)大学の先駆けとなった人間総合科学大学の精髄に脈々と流れる思想の原点と、人生の意味を深く求められる自立した社会人の育成を目標とする今後の展望をお伝えし、進化し続ける「人間総合科学大学」の変遷について紹介します。
目次
はじめに
第1章 生涯学習大学の誕生
第2章 何を新しい概念・手法としたのか
第3章 私が学びにめざめたわけ
第4章 VIRTUAL対談 日野原重明先生との対話
購入方法
全国の紀伊国屋書店にて販売しております。また、最寄りの書店でのお取り寄せよる購入も可能です。
お近くに紀伊国屋書店店舗、書店がない場合は、下記オンライン書店でお求めください。
紀伊国屋BookWeb
監修/久住眞理
(人間総合科学大学学長 学校法人早稲田医療学園理事長)
Knowledge for well-being
「健康」のキーポイントはこころとからだの関連性を知ること
「こころ」と「からだ」の働きを相互に関連付けている法則性を科学的・客観的に理解し観察する力は、「よりよく生きる」ために必要であり有益である。 人は、からだが病気を患っていたとしても、こころまで病ませてはならない。逆にこころが病んでいるからといって、からだまで傷めてはならない。心身の相関の観点に立つとき、そこに意思を働かせ、心身両者のバランスをとることで、より賢く生きることができる。 -「心身健康科学概論」より-
心身健康科学シリーズとは
21世紀が「こころの時代」といわれるようになって久しい。私たちが健康を考える場合にも「心」の部分が大きく取り上げられるようになった。心身健康科学は、この人間の心と身体の有機的な関連性に着目し、その心身相関が示す諸現象を科学的・理論的・実証的に体系づけ、人間の健康を相対的に考究することを目的としている。従来の健康科学といわれる領域に加えて生命科学、行動科学、ストレス科学、心身医学、基礎医学、生命倫理学、文明科学など、多様な領域を総合的に俯瞰・統合して、人間の「こころ」と「からだ」の相関性、及び生命現象のメカニズムを解明しようとするものである。
長寿社会にあって、「生涯健康」の重要性は高まりつつある。「心」「身体」の健康について科学的な根拠に基づく健康施策・医療措置が求められ、また同時に、科学技術は精神の解明へ向かおうとしている。物質から生命の解明の時代を経て、心の解明を科学の対象とするとともに、心身の健康を基盤に置き、実生活を視野に入れた科学のあり方が時代の要請となっている。
本シリーズでは、心身健康科学の視点から、現代の健康課題や心身の健康問題を科学的なアプローチによって解決することを目指し、さまざまな領域の知見を横断的にまとめている。本シリーズが、生活者の心身の健康増進の活動に寄与し、将来の人類の幸福を追求する一助となることを求めるものである。
人間の「生」「病」「老」「死」を連続的な変化であると考え、よりよく生きるための知恵を"Knowledge for well-being"として提示。メンタルヘルス、ヘルスプロモーションについても考察します。従来の健康科学の領域や脳科学、免疫学、認知科学、老年学、女性学、ストレス学などを「心身健康科学」として統合的に編集しています。
目次
第1章 心身健康科学のめざすもの
第2章 心身相関の基礎
第3章 心身の相関性を理解する
第4章 心身健康科学の展開
終章 心身健康科学の展望-体系化から一般化へ
監修:久住 眞理
著者:鈴木 はる江・福田 潤・新井 康允・久住 武・藤田 紘一郎・小林 修平・近藤 昊・佐藤 優子・筒井 末春・川口 毅・青木 清
発行:人間総合科学大学
ISBN:9784877383343
時代や社会の変化と密接に関連するストレスの様相を見ながら、現代的なストレスが何に起因しているかを捉えます。最新の脳科学やストレスに対する生体反応などをふまえてストレスの統合的な見方やしくみを理解していきます。ストレスのメカニズムから克服のための心理的、身体的、統合的なアプローチまでがまとめられた一冊です。
目次
第1章 ストレスと健康-統合的考察-
第2章 ストレスと生理学的基礎-ストレスとホメオスタシス
第3章 ストレスと脳-ストレスの脳機能に及ぼす影響
第4章 生理的ストレス反応の測定
第5章 ストレスとメンタルヘルス
監修:久住 眞理
著者:筒井 末春・福田 潤・久住 武・鈴木 はる江・小岩 信義
発行:人間総合科学大学
ISBN:9784877383350
全人的医療が叫ばれる中で、重要な位置にある心身医学。近年、健康状態と健康障害との連続した状態として心身症や近接精神疾患がとらえられるようになっています。本書では、新しい健康理論である健康生成論やポジティブな生き方の問題について触れています。「よりよい生き方」の実践のための心身医学という特徴的な専門書。
目次
第1章 心身医学序説
第2章 心身医学理論
第3章 心身医学的診断
第4章 心身医学的治療法
第5章 代表的な内科系心身症
第6章 ライフステージからみた病態とがんの心身医療
第7章 近接領域の精神疾患
監修:久住 眞理
著者:筒井 末春・大谷 純
発行:人間総合科学大学
ISBN:9784877383367
人間の行動と社会性に関して科学的に解明すること目的とした行動科学ですが、本書では、人間の「こころ」と「行動」に焦点を合わせ、対人行動と社会行動、行動科学と心身医学、行動科学と行動医学療法など、健康な心身を築くための診断、治療についても解説しています。また、健康科学における新しい考え方である健康生成論や、新しいタイプの心身症などの記載も充実させ幅広い視野から行動科学を扱っているのが特徴です。
目次
第1章 人間理解としての心理学
第2章 行動の生物科学
第3章 個人の理解
第4章 ライフスタイルと発達心理学
第5章 対人行動と社会行動の理解
第6章 人間行動の文化・社会的側面
第7章 行動医学と心身医学
第8章 行動理学療法
監修:久住 眞理
著者:筒井 末春・大谷 純
発行:人間総合科学大学
ISBN:9784877383374
人間はどこから来て、どこに居て、どこへ向かうのか……20世紀の後半から21世紀にかけて、そして現在、生命科学はこの疑問にさまざまな解答を導き出しています。本書の特徴は、生命とは何かという点を、ヒトの基本構造や生命の単位といった基本的な内容に加え、人類進化と生命の誕生から、性と生殖や脳の性分化までを、男の脳・女の脳の第一人者がわかりやすく解説した教科書となっています。
目次
第1章 生命とは何か-生命の起源と進化-
第2章 人類の起源と進化
第3章 人の体の基本構造
第4章 生命の単位-細胞
第5章 生命現象を支える化学物質
第6章 遺伝子の発現と調節
第7章 ヒトの性と生殖-精子と卵子の形成
第8章 ヒトの生命の誕生
第9章 男と女の体はどのようにして作られるか-精巣と卵巣はどのようにきまるか
第10章 男と女の体はどのようにして作られるか-内・外生殖器官はどのようにして決まるか
第11章 男の脳と女の脳-脳の性分化
監修:久住 眞理
著者:新井 康允
発行:人間総合科学大学
ISBN:9784877383381
クローン、ヒトゲノム、遺伝子技術、出生前診断、万能細胞など医療技術の進歩とともに、私たち人間の生命の解明が進んでいます。その一方で、人間の生命、特に生命の尊厳と、自己決定と自己責任の問題が私たちの身近な問題としてクローズアップされているのです。今、生活者に必要な生命倫理の「知」を広く解説しています。
目次
第1章 人間の生存とバイオエシックス
第2章 生命倫理に関する諸問題
第3章 ヒト・ゲノム研究
第4章 脳死と臓器移植
第5章 医療における倫理-患者の自己決定権とは
第6章 生命・いのち・倫理
第7章 遺伝子治療
第8章 生殖補助医療による出産前診断
第9章 安楽死と尊厳死
第10章 人間の存在を考える
第11章 環境倫理
監修:久住 眞理
著者:青木 清
発行:人間総合科学大学
ISBN:9784877383398
よりよく生きるために、先ず自分のからだの事について知ろう。身体とココロの関係を知るための身体の側面からの俯瞰が本書の基本姿勢です。身体機能の調節には様々な要素が複雑に関係しているが、本書においては、先ず、身体各部の構造と機能の正常な状態を理解し、身体の健康と心の健康が密接に関係している事を理解できるように取り上げています
目次
第1章 人体のつくり-細胞と細胞の環境
第2章 血液-血液と血漿の働き
第3章 循環器系-血液を循環する仕組み
第4章 呼吸器系-酸素と二酸化炭素の交換
第5章 消火器系-食物の消化と呼吸
第6章 栄養素と代謝-栄養素の働き
第7章 体温調節-体温を保つ仕組み
第8章 泌尿器系-尿の生成と排泄
第9章 内分泌系-ホルモンの働き
第10章 生殖機能とヒトの一生
第11章 神経系-身体機能の調節
第12章 運動器系-骨格と骨格筋の働き
第13章 感覚器系-環境情報の受容
第14章 ホメオスタシスの維持と自律神経
監修:久住 眞理
著者:久住 武・鈴木 はる江・鍵谷 方子・佐藤 優子
発行:人間総合科学大学
ISBN:99784877383725
本書は、脳の発生と進化、人間の特異性など自然人類学的なヒトの進化の側面・人間が創造し発展させてきた文化を構造的に検証する文化人類学的側面・人間のみが創造してきた宗教的側面・科学技術の側面から現代文明の問題点を明らかにする……といった、これまでの文明論、文化論では語り得なかった広範な領域から、人間とその文化・文明の本質を鳥瞰する書です。
目次
第1章 文明誕生への序章-ヒトの脳と行動の進化
第2章 文化の理解
第3章 宗教と人間-人間に宗教は必要か
第4章 現代文明の諸問題-技術文明の高度化
監修:久住 眞理
著者:青木 清・菊池 京子・ひろ さちや・加藤 尚武・大東 俊一
発行:人間総合科学大学
ISBN:9784877383732
購入方法
全国の紀伊国屋書店にて販売しております。また、最寄りの書店でのお取り寄せよる購入も可能です。
お近くに紀伊国屋書店店舗、書店がない場合は、下記オンライン書店でお求めください。
紀伊国屋BookWeb
amazon
豊かな「老い」を実現する、新しい「自立」と「共生」
目次
要介護予防からアクティブ・エイジングへ
高齢者のこころとからだ―栄養と運動から
心身ともに豊かな老いを生きる、抗加齢の仕組み
パネルディスカッション
人間総合科学大学2009年度第3回生涯学習特別講義「死への準備教育~あなたは死をどう迎えますか~」(2010年3月13日開催)の講演録をまとめたものです。
目次
死への準備教育
日本人の他界観―「死への準備教育」の手がかりとして―
終末期とリビングウィル―生命科学と生命倫理の立場から―
死の覚悟を学ぶ―現代の巡礼から―
パネルディスカッション
人間総合科学大学2009年度第2回生涯学習特別講義「こころとからだをストレスから守る仕組みを探る」(2009年11月14日開催)、2009年度人間総合科学大学鍼灸医療専門学校記念講演「痛みは何故あるのか-防御あるいは罰?」(2009年7月24日開催)の講義録、および2010年3月に提出されて2009年度心身健康科学調査班の調査報告をまとめたものである。
目次
特集1 こころとからだをストレスから守る仕組みを探る
ストレスの仕組みと心身の健康
ストレスとアロスタシス
心身の健康と社会環境-ストレスにおける脳の中心的な役割
<翻訳>新井 康允(人間総合科学大学人間科学部学部長)、小岩 信義(人間総合科学大学心身健康科学研究所主任研究員 人間総合科学大学講師)
パネルディスカッション
特集2 心身健康科学調査班報告書2009
01 はじめに:心身健康科学調査班の調査活動について
02 Bruce S. McEwenと語る「新しいストレス概念」in Kyoto
03 調査報告レポート
(1)エストロジェンの作用と心身健康科学・・・鍵谷方子(人間総合科学大学 講師)
(2)脳科学の視点からブルース・マキューエンの研究と心身健康科学との接点を考える
(3)アロスタティック負荷がもたらす海馬萎縮へのコルチゾールの作用機構
(4)ストレスとアロスタシス
特集3
痛みは何故あるのか―防御あるいは罰?―
人間総合科学大学 2008年第3回生涯学習特別講義「よりよく”老い”を生きる~あなたは”老い”をどう生きますか~」(2009年3月14日開催)の講演録をまとめたものです。
目次
文化・社会環境から“老い”を考える
ライフサイクルから“老い”を考える
社会保障政策から“老い”を考える
終末期医療から“老い”を考える
ディスカッション
人間総合科学大学 2009年第1回生涯学習特別講義「脳と心の進化~なぜ宇宙は人類をつくったのか~」(2009年7月11日開催)の講演録をまとめたものです。
目次
いのちは繋がっている
なぜ宇宙は人類をつくったのか
脳の進化、こころの深化
人類の進化
進化は偶然の結果なのか、必然の結果なのか-呼吸をめぐって
われわれはどこから来たのか、われわれは何者か、われわれはどこに行くのか-宇宙物理学、脳科学、生命科学、分子生命学から-
心身健康科学シリーズ発刊記念講演として開催された人間総合科学大学・2008年第1回生涯学習特別講義「Knowledge for well-bing -よりよく生きるための知恵 ~「こころ」と「からだ」の健康を科学する~」(2007年7月12日開催)の講演録をまとめたものです。
目次
こころとからだの調和によって、本来の「生」が活動する
ヒトはなぜ病気になるのか-進化生物学からみた「よりよく生きるための知恵」
脳、こころの健康
こころ・脳の発達を考える-大人の脳に神経細胞の新生はないというドグマは死んだ
脳・こころと身体の相互作用のメカニズムの基礎
ポジティブヘルス(積極健康)とヘルスプロモーション
現代人に必要なメンタルヘルスマネジメント
心身健康科学がめざすもの-Knowledge for well-bing
転換期にある現代家族の問題点をテーマに開催された人間総合科学大学・2007年度第1回 生涯学習特講「現代の家族を考える-家族病理と心身のケア-」(7月14日開催)の講演をまとめたものです。
目次
家族病理の実際と臨床
難聴を主訴とした例から家族を考える
現在の家族を考える 家族病理と心身のケア-「問題」を持つ子と家族のサポート
障がいをもつ子供の同胞のケア
最先端の脳科学の研究者や教育者が参加し、乳幼児の発達、性の分化、発達段階の脳の役割、脳と心の教育、脳科学とよりよい生…といったテーマで開催された人間総合科学大学・2006年度第4回 生涯学習特講「脳を育む、心を育てる~心身の成長と脳の発達~」(3月17日開催)の講演をまとめたものです。
目次
乳幼児の発達とストレス
脳の性の分化-”らしさ”を育む脳科学
申込方法
代引決済による方法…代金と引き換えにお届けします(通常、佐川急便を利用します)。本学ホームページから申込書をダウンロードして所定欄に必要事項を記入し、FAXまたは郵送にて人間総合科学大学事務局宛てお送りください。通常ご注文から3~7日程度でお届けいたします。尚、お客様のご都合による返品・交換はお受けできませんので、予めご了承ください。
価格 : 第6号1400円(税込) 第8号、第7号、第5号、第4号、第3号、第1号1200円(税込) 第2号1000円(税込) 造本体裁:A4
送料 : 全国一律450円。ほかに代引手数料315円がかかります。
郵便為替による方法(1冊のみのご注文の場合)
申込用紙をダウンロードの上、記入し価格分の郵便為替、郵便切手270円分と申込用紙を送付ください。
申込用紙が届き次第、郵便にて送付いたします。
HAS申込書ダウンロード
人間総合科学大学では、「教育と芸術の融合」をテーマに「YOSHIO NAKAJIMA ARTS in University of Human Arts and Sciences」を平成22年1月4日に発行いたしました。